ヲタク系女子がママになりました

漫画とアニメとゲームをこよなく愛する日々に、育児が追加されました。

古都・奈良で癒された!修学旅行で行っていない場所をめぐる女子二人旅

都会の喧騒を忘れ、静かな景色を見ていると地元がたまらなく懐かしくなってきます。仕事や育児で忙殺された日々を忘れ、ほのぼのとした景色が広がる奈良は何度来ても癒されます。
 
今回の旅行のテーマは「修学旅行で行かなったエリアを観光」すること。明日香村は以前サイクリングで飛鳥坐神社に行ったり天の香具山を見たりしたので、違うエリアに行ってきました。
 

 

奈良に行くなら「お得な切符」を買おう

今回は談山神社や三輪山など、桜井市まで行く予定でしたので「奈良世界遺産フリーきっぷ(奈良・斑鳩・吉野コース)」の3日間フリーパス券を買いました。近鉄の電車やバスで使える券で、指定の施設での拝観料が割引になる特典もついています。ちなみに、JRでは使えません。特急に乗る場合は別途特急料金が必要なのでご注意ください。
 
日帰りや吉野など遠くまで行く予定がない場合は、「奈良・斑鳩1dayチケット」や「奈良世界遺産フリーきっぷ(奈良・斑鳩(1日・2日)コース)」がおすすめです。それぞれフリー区間が決められていますので、旅行の計画を練るときの参考にされてみてはいかがでしょうか。
 

 

十三重塔がある談山神社

何度聞いても覚えられない「談山神社(たんざんじんじゃ)」は、奈良県桜井市多武峰(とうのみね)の山中にある神社です。紅葉狩りでも有名なスポットらしく、臨時駐車場がたくさんありました。紅葉シーズンにもう一度リベンジしたい場所です。標高が高いので、遅咲きの桜も楽しめるらしいです。
 
桜井駅南口(1番乗り場:談山神社行きor多武峰行行き)からバスに乗り、25分ほどで着きます。秋の観光シーズンは増便されますが、バスは基本的に1時間や2時間に1本程度なので、事前に奈良交通バス時刻表で調べておくとスムーズです。バス停から5分ぐらいで神社につきますが、行きは少し迷いました。  
 
談山神社は有名な「大化の改新」の発祥の地で、御祭神は藤原鎌足公です。十三重塔は鎌足公の長男が建立したらしく、木造としては世界で唯一残っている十三重塔としても有名だとか。現存の十三重塔は1532年に再建され、歴史を感じる佇まいです。
 

 
本殿は厳かな感じです。
 

 
靴を脱いで中も見学できます。
 

 
絵画をくり抜いたような景色は美しいです。
 

 
釣り灯籠が並ぶ景色は、創作の資料にも使えそうですね。
 

 
これなんか、完全に資料用に撮ってますね。
 

 
帰りの階段が急勾配で、少し怖かったです。
 

 

 

三輪山がご神体の大神神社

奈良県桜井市三輪にある、大神神社(おおみわじんじゃ)は三輪明神・三輪神社とも呼ばれ、本殿がない珍しい神社です。参拝の際は拝殿を通して、ご神体である三輪山を拝むようになっています。三輪山は太古より大物主大神が鎮まる神の山として信仰され、一木一草に至るまで神宿るものとして、禁足の山とされてきました。
 

 
鳥居が年代を感じさせますね。夕方に行ったせいか、人気もだいぶ少なく、厳かな静けさに包まれていました。
 

 
拝殿は1664年、徳川家綱公により再建されています。
 

 
写真を撮り忘れたのですが、狭井神社拝殿の近くに「薬井戸(くすりいど)」があり、冷たくて美味しいお水が飲めます。井戸といっても近代的に改良されているため井戸っぽくなく、抵抗なく飲めます。万病に効くという薬水が湧き出ることで有名らしく、ご神水を汲みに来る人が多かったです。
 
ちなみにご神体である三輪山は禁足の山でしたが、現代では特別に入山が許されています。ただし、山道はかなり険しく、入山するには厳格なルールがあります。さらにカメラ撮影、水分補給以外での飲食も禁じられていますので、観光目的での登山はおすすめしません。
 
受付場所:狭井神社
受付時間:午前9時から午後2時まで
下山報告:午後4時まで
登拝料:300円
 
正月三が日や大祭日など入山登拝禁止日があるので、詳しくは公式ホームページをご参照ください。
 

 

歩き回って疲れたときはホテルで一休み

ホテルフジタ奈良は口コミでもおすすめ上位に入っているぐらいで、また来たいと思えるホテルでした。JR奈良駅、近鉄奈良駅からも徒歩5分で行けるため、アクセスもいいです。全室Wi-Fiに対応しており、次の行き先を調べたり、時刻表を調べたりするのにも楽でした。
 
夜は近くのラーメン屋さんで食べました。ホテルの近くには、いろんな飲食街が軒を連ねているので、お食事どころには困らないと思います。ホテルの朝食バイキングはとても豪華そうでしたが、1,800円とお値段が高かったので、移動中に買っていたパンとコンビニのヨーグルトで済ませました。
 
今回はレディースルームのシングルが満室だったため、ツインルームで友達が予約してくれました。北欧調をベースにした素敵なお部屋で、女子旅におすすめです。
 

レディースルーム(全室禁煙)

ワンフロア全室がレディースルームとなっています。ロックを解除しないと、そのフロアに入れない仕組みです。男性が入ってくる心配もなく、セキュリティーも万全なので女子旅には安心です。アメニティーも充実しすぎるぐらい豊富で、とても快適なお部屋でした。
 

 
ベッドも豪華だなと思っていたら、なんと英国王室御用達のベッドらしいです。伝統と風格のブランド「スランバーランド」社製のベッドは気遅れそうなぐらい素敵でした……。
 

 
神社やお寺めぐりで足がパンパンになったとしても、フロントに申し出れば、フットマッサージャーを無料で貸し出してくれます。おかげさまで2日目も快適に歩けました。お部屋にはナノケアスチーマーをはじめ、これでもかと美容器具が揃っています。携帯充電器も貸し出してくれ、本当に至れり尽くせりです。
 
【レディースルームの備品】
・テレビ
・冷蔵庫
・シャープ加湿機能付空気清浄機
・パナソニック ナノケアスチーマー
・パナソニック イオニティドライヤー
・ルルド マッサージクッション
・電子ケトル
・ミネラルウォーター
・ティーセット (日本茶・紅茶・ハーブティー)
・使い捨てスリッパ
・アクセサリトレイ
 
【レディースルームのアメニティ】
・シャンプー、リンス
・ボディーローション
・ボディーウォッシュボール
・コットン
・綿棒
・ヘアクリップ
・ヘアブラシ
・シュシュ
 

 

歴史のロマンを感じさせる平城京跡

平城京跡は奈良市登大路町にあり、夜はライトアップされています。全部が復元されたわけではないので、広大な敷地を練り歩く必要はありますが、昔ここを大勢の人たちが行き交っていたであろう姿を想像でき、歴史好きにはたまりません。
 
幅74メートルの砂利道が続く朱雀大路を抜けると、朱雀門がお目見えします。朱雀門をくぐると、近鉄奈良の線路があり、電車が通過していく姿は呆気にとられました。


 
やっと着きました。第一次大極殿です。奈良時代は大極殿(だいごくでん)をはじめ、内裏や役所もたびたび造りかえが行われていたとか。2010年に復元された大極殿は奈良時代前半のもので、奈良時代後半には第二次大極殿が内裏の南に造られ、基壇と柱跡のみ復元されています。


 
どれも見事な装飾でした。
 

 
第一次大極殿から見た風景です。だだっ広いです。建造物にたどり着くまでに結構な距離を歩く必要があります。散歩がてら来ている人もちらほらいました。
 

 
入場料は無料ですが、月曜日(祝日の場合はその翌日)と年末年始は入れません。また開門時間が9時から16時30分となっており、入場は16時までとなっています。正面と裏門近くにバス停がありました。
 

 

ランチとかき氷

二日目は平城京跡に行った後、奈良駅まで戻ってきました。まずは腹ごしらえということで、『和牛スジカレー 奈良本店』で和牛スジカレーを注文しました。適当に入ったお店だったのですが、お肉がトロットロで、付け合わせもとても美味しかったです。また食べたいなー。
 

 

 
奈良のかき氷のお店はたくさんあるのですが、友達が食べたかったところは予約でいっぱいでした。行列で待っている別のお店に入りましたが、ひんやり冷たくて美味しかったです。2017年7月現在、残念ながら『茶寮万年堂 本店』は閉店なさったようです。