生まれる前に、おむつも当然用意しますよね。でも「どれを買ったらいいの?」と「どれが安いの?」とわからないことはたくさんあります。私も困りました。ちなみに、出産前に頂いた先輩ママからの助言はこちら。
「こればっかりは赤ちゃんの好みにもよるから、いろいろ試してみるしかないね」
本当にその通りでした。おむつかぶれやウエストのサイズなどで、しばらく手探り状態。当初はいろんなメーカーを行き来しました。参考程度に、これまでの使った体験談をまとめてみます。
我が家のおむつ歴史
新生児のころ
- パンパース 新生児《テープ》はじめての肌へのいちばん
- パンパース 新生児《テープ》さらさらケア
- グーン 新生児《テープ》はじめての肌着
寝返りのころ
- ムーニー Sサイズ《テープ》エアフィット
- パンパース Mサイズ《テープ》さらさらケア
- ムーニー Mサイズ《テープ》エアフィット
- グーン Mサイズ《テープ》はじめての肌着
- グーン Mサイズ《パンツ》やわらかフィットパンツ
おすわり、つかまり立ちのころ
- ムーニーマン はいはい用《パンツ》エアフィット男女共用
- ムーニーマン Lサイズ《パンツ》エアフィット女の子用
あんよのころ
- GENKI! Lサイズ《パンツ》男女共用
- ムーニーマン Lサイズ《パンツ》エアフィット女の子用
- ムーニーマン ビッグサイズ《パンツ》エアフィット 女の子用
女の子にはムーニーやグーン、もしくはGENKI!
男の子に比べ、太ももが大きめな子が多い傾向です。小さめのパンパースはすぐにサイズアウトすることが多く、我が家では、太ももまわりがゆったりのムーニーが一番。その次におすすめなのがGENKI!です。
ムーニーが小さくなると、すぐにサイズアップはせず、どのメーカーより大きいグーンでおむつ代を節約します。メリーズも使いたかったけど、在庫切れで買えませんでした。
テープタイプを比較すると、サイズはこんな感じです。ご参考までに。
パンパース < GENKI! < ムーニー < グーン
各メーカーの使い心地まとめ
パンパースについて
- 産院で使って慣れていたからという理由で使用。
- 退院時に2500kg以下の我が子にはぴったりでした。
- 逆に他のメーカーはぶかぶかでした。
- 「はじめての肌へのいちばん」より「さらさらケア」が良かった。
- Mサイズまで使っていると、だんだんと欠点が見えてくる。
- テープの端が尖り、赤ちゃんの足に痛々しい切り傷がちらほら。
- どんなに慎重に扱っていても傷が増えていきます。
- 詳しくはAmazonの購入レビューを参照頂ければ幸いです。
- 以上の理由により、メーカーを変えました。
ムーニーについて
- 抜群の柔らかさと伸縮性に優れ、最後まで残ったのがこちら。
- おしっこやうんちが漏れるようになったらサイズアップを。
- 太ももにおむつ跡がつくようになったら、体重は関係なく替え時。
- パンツ式の「はいはい」と「Mサイズ」はサイズは同じ。
- 「はいはい」の方が太ももがすごーく伸びます。素晴らしい。
- サイズアップは「はいはい」から「Lサイズ」がいいかも。
- あんよが始まると、腰回りが引き締まり、おむつがズレるように。
- サイズダウンするとキツかったため、他メーカーに一時乗り換え。
- 2016年11月現在、「ビッグサイズ」を愛用中。
- 他メーカーに浮気もしたけど、最終的にはムーニーが一番。
グーンについて
- どのメーカーよりサイズが大きいです(テープタイプ)。
- サイズアップしなきゃ、でもまだ次は大きいよ、ってときにベスト。
- 柔らか素材なので使いやすいです。
- 通気性がいい反面、少し蒸れやすいです。
- 夜中におむつ替えをしない場合、夜間は違うメーカーが無難。
GENKI!について
- ネピアから出ているブランドなだけあって、柔らかくていい!
- ムーニーと比べると、腰回りや太ももがやや細め。
- ゴムの伸縮性もいいので、履かせやすい。
- あんよが始まり、スリムになった我が子にぴったりでした。
- 日中はGENKIで、夜間は大きめのムーニーを愛用。
- 1パックに、アンパンマンの絵柄が2種類あり。子供の反応も上々。
- 3パックまとめ買いすると、全部同じ絵柄セット。ママも飽きます。
結局どこで買えば安くできるの?
車がある人は、近所のお店の安売りのときがネットより安い場合も。うちは買いに出かける余裕がないので、Amazonにお世話になっています。
はじめは楽天のセールなども利用していましたが、AmazonファミリーになってからはAmazon定期お得便の15%OFFで買いだめしています。
Amazonプライムはおすすめですよ。とくに出産1年目は。機会があれば、そこのところ詳しく紹介したいと思います。